こないだの緊急事態への
応援コメント、みなさまありがとうございました。
心を鬼にし、カラーを外さず、
1週間を待つことにしてたのに・・・・・
またもや緊急事態発生
先週の土曜日、外出からもどると、
ゲージにいるはずのアゲチャマが
「おかえりーーおかえりーー」って、
普通にリビングのドアの向こうでガサガサしてた。
えっ?????
そうです。
どうやって、抜け出したのかは不明ですが、
ゲージから抜け出してたんです
そして、頑張ったんでしょうね・・・
カラー外してるし
案の定、傷がまたパクパク。
それも、5針のうち、2針がかろうじて残ってる程度。
こないだ縫ってもらったところもなくなってました。
通っている動物病院は土曜の午後はやってない・・・
ダメもとで電話するもつながらず
本院は???!
こういう時って機転が効くもんですね。
通っている動物病院の本院も割と近く、
電話してみようとホームページ見たら、
なんと、土曜日の午後もやってるし~
すぐに電話して、安堵の表情で連れて行くと、びっくり。
なんと30組待ち・・・
表示板には140分待ち&急患診察中とな
こないだの件もあったし、
知らないところだし、
あたしも不安そうだしって、
あげちゃん、病院に入るなりがくがくふるえだしてました。
問診があるかも・・・傷口開いてるし・・・って、
早く見てもらえると淡い期待を持って待つこと30分。
呼ばれそうな気配もないので、
受付に声をかけると、普通に待ってもらうだけになるとのこと。
さすがに2時間ぽけー――とするわけにも行かず、
いったん帰宅することに。
この時、夜の7時ごろ。
そして、9時ごろにも一回いくと、それでもまだ10組くらいは待合室で待機中。
後で知ったけど、この病院。
このあたりでは珍しいエキゾチックアニマルも診察する病院で、
遠くからも来る人が多いとのこと。
犬、猫、ウサギ、フィレット、インコ、亀まで…………
(大切な家族の形っていろいろですよね。)
結局、9時半にようやく呼ばれ、
処置のためにあげちゃま預け、
次に呼ばれたのが1時間後。
もし傷がひどくて麻酔してやり直しとかになったら・・・
感染が全身に広がるようなことになってたら・・・
色んな不安がよぎった
1時間でした
呼ばれて迎えに行くと、
囚人服みたいな手足と顔、シッポが出るだけの服を着せられ、
念には念をと、傷口にはガーゼ&テープで止めてあった。
傷はきれいだったらしく、
とりあえずはホッチキスみたいなもので4針止められてた。
ホッと一安心。
一回り大きなカラーをガムテープで止められ、
次はないぞ!!!とばかりにがっちがちにされました。
11時過ぎに家に帰り、
ゲージから脱走できないように、こちらも固定。
今日からまたお留守番の日々。
お願いだから、大人しくしててね・・・・